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2016年11月12日土曜日

真っ黒ギャリエン!

お客様から「アンプが燃えた!」とか「煙モクモクですっ!」ということでリペアの機材をお預かりする事は多々あります。

実は、これ、、、、結構大変です。
パーツは、ものの見事に丸焼け状態で、定数どころが何の部品かも分からない時がありますので、、、。
こんなのは、序の口でありすが(笑)
回路図を取り寄せられる物は良いのですが、回路自体を追って使用されているパーツ定数を割り出さないといけない場合もあります。
これ、結構面倒なんですよね〜〜〜。

このアンプは、中がタバコのヤニで固まったホコリがいっぱいでした。
このホコリ溜まりがショートの原因かもしれないですね。
皆さん、機材は大事に使いましょう!!

2016年2月4日木曜日

Digitech DL-8のKillDryモディファイ。

ルカサー様がお使いの、DigitechのDL-8です。
「これ、ウェット音だけ出ないじゃね〜か!」
って事で、改造を施された、所謂『KillDry』です。

要は、本体からはウェット音(ディレイ音)だけを出力するモディファイであります。
ウェット音とドライ音は、外部のミキサーで混ぜてくださいね!って事になります。

『KillDry』状態で固定も出来ますし、勿論切り替え式にも出来ますよ。

ご興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。